▼響響響響響響▲
5年ぶりに 第1位:再会
(北海道・道東)

トップページの旅のスタイルにも書いている通り、大きな旅の目的は5年前に働いていた牧場のみんなにまた会いに行くこと。子牛だったももちゃんは3産終え、立派な乳牛になっていました。はずかしがりやは相変わらずだったけど(笑)。搾乳できたとき、やっぱりいちばん感動しました。そして、「時」というものも同時に感じました。

<2005年8月29日>
第2位:利尻昆布
(北海道・利尻島)


昆布干しがあると訊いたときからやってみたかったこと。地元のおばちゃんたちに紛れて、早朝からせっせと干しました。料理でもそんなに表舞台に出てくることのない昆布。そんな地味な昆布がここの島では主役。見たこともない大きさ。そして、朝日をいっぱいに浴びたその輝き。ここからたくさんの知識、出逢い、感動をもらいました(;∀;)。

<2005年7月>
ホント、キラキラ!
覚えていました 第3位:やまなみハイウェイ
(大分県・熊本県)

小学校の修学旅行で見た壮大な景色の中にぽつんとある赤い屋根の建物。どこだろうと探していたけれど、まさか本当に見つけることができるとは思っていませんでした。「赤い屋根はレストハウスだった」・・・くだらないことかもしれないけれど、そんなことを何年か越しに確認できたこと。ものすごく嬉しかったです。

<2005年4月18日>
第4位:軍艦島
(長崎県)

その姿から軍艦島と名づけられた端島。小さな島に、5000人以上も住んでいたことのある島は、もうそれはわたしが想像する島の姿ではなかった。無人島になった今、人を寄せ付けない島の人工的な「冷たさ」を感じた。それでも、いや、だからか、こんなわたしでも感じることは多かったり。

<2005年5月4日>
何かを語りたそうです
繰り返さないように 第5位:長崎原爆資料館
(長崎県)

広島よりも何だか、「忘れてたまるか」的なパワーを何故か感じた長崎。核被爆国として、人間として、忘れないように。いや、被害に遭った人にとっては「忘れる」なんて不可能なこと。繰り返さないためにも「覚えていられるように」。

<2005年5月5日>
第6位:蜃気楼
(富山県)

見たい、見たい、見たい、と思えば見れるのか。願いは通じるのか。スーっとのびたように写っているのが蜃気楼。「あれがそう」と地元の人の言葉を聞いたとき、震えました。この日は本当に時間がなかったのに、自分の目で蜃気楼が見れたのはまさに神がかり的でした。

<2005年5月26日>
わかりにくくて申し訳ない