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バンバンと行く、日本旅　２０１３
２１日目：２０１３年８月２２日（木）　晴れ
バンバン走行距離：２５４．９ｋｍ	費用：３，６４６円 （うち、ガソリン代７６３円）
●出発地●群馬県草津温泉宿	●宿泊地●群馬県草津温泉宿　連泊
●ルート概要● R２９２→県道４６６→県道１１２→R２９２→R１４５→県道２８→県道３３→ R１７（だったかなぁ、道に迷って前橋〜高崎のあたりをウロウロ）→R１８→R１４６→R２９２
何やかんや（これでも(笑)）毎日忙しくて、寝るのは毎日１２時をまわっている。 今日は天気がいいのを知っているからね(*´艸｀*)。６時前には起きて、７時には出発。 青空だよ。青空。ソ〜は青い空〜(・∀・)。 ルンルンで交通量の少ないR２９２を走るんだけどね。 ガスってきたし↓↓ ええー(´д｀)と思いながらも、今日は必ず晴れてくるという確信があったので、予定していた順番を変えて、まずは渋峠・横手山方面へ。毛無峠・湯釜は後にしよ、晴れてくるやろ。 渋峠は国道最高所（標高が一番高いところ）。 えらい寒いと思ったら１４度って(ﾟДﾟ)。 ここから少し先に横手山行きのリフト乗り場があるのでバンバンを駐車。朝早いからかリフトも動いてないみたい。ま、最初から歩くつもりではいたけど・・・（リフト乗り場のすぐ右側に登山道あり）。 つまらなさすぎて、たった３０分歩いただけなのに苦行だったわ( ﾟ∀ﾟ )。 それでもやってきたのは、横手山登頂証明書（＠１００円）を購入するため。買うなら歩かんとね(笑)。上がったと同時に売店が開いてよかったよ。 そそくさと下り、リフト乗り場の向かいにある渋峠ホテルへ。日本国道最高地点到達証明を販売してくれているよ。普通の方からするとハテ( ﾟ∀ﾟ )？というような感じでしょうが・・・証明書マニアにはたまらない所でしてね。１枚１００円で５種類も売ってるんですよ。もちろん全種類お買い上げ(*´艸｀*)。 ホテルのお母さんとしばしお話をして、許可をもらって堂々とバンバンをホテル前へ移動。このホテルは群馬県と長野県の県境に位置していて、ホテルの色も半分ずつ違うの(笑)。 晴れてきた晴れてきた(*´艸｀*)。 もう一回碑のところに寄ってから、湯釜方面へ。 へっぽこやからね、テケテケ走るだけやけどね。それでもこんな天気のいい日にこんなに凄い道みたら、テンション上がっちゃうよね(・∀・)。 走り出したい気持ちを抑えて、湯釜の駐車場にイン（バイク１００円）。 湯釜まではしっかりした道を歩いていくけど（ゆっくり歩いて１５〜２０分くらい？？）、歩道の石が思いのほかボコボコしていて、サンダルのお姉さん方は足捻りそうになりながら下っていたので、女子はスニーカー持参で気を付けて歩いてね(・∀・)。 湯釜キター☆(・∀・)☆ 何なんこの色は(*´艸｀*)。 ここからの角度でしか見れないのが残念無念だけどね。でも、雲の位置で少しづつ色が変わるのが見ていて全然飽きなくて。暇なわたしはしばらく眺めてた。 さてと。 下ったらアレを食べにいきますよ。 じゃーん、白根湯釜カレー(*´艸｀*) 湯釜をイメージしたカレーなのにね。 こんなにメニュー紹介の写真も大きいというのにね。 まさかの人気ベスト３に入ってないという(笑)。 そこからして、若干の不安を抱えながら食券を買ったわけだけど、味は・・・ん・・・（苦笑）。 グリーンカレーというものを初めて食べたけど、普通のカレーのほうが好きかな(´д｀)。でも、（食べる前にw）テンションあがったんで無問題。 お腹も満たしたところで、天気のいいうちに毛無峠へ。 昨日偵察に行った県道４６６から県道１１２へ。ただ、この県道１１２の案内は番号としては出てなくて、こんな案内だったよ。 毛無峠に向かってズンズン進むと・・・小串硫黄鉱山跡が現れた。 黒い電波塔のようなものは、鉱石を運搬した索道跡らしい。 索道跡のある山へ登れるとばかり思っていたけど、ロープで侵入不可のようになっていたのと、どうやらラジコン飛行機を飛ばす人のたまり場になっているようで、思いのほか車も人も多くて、、、だったのがちょっと残念。誰もいないような場所を想像していたから、人気がありすぎてイメージが崩れたかな。 毛無峠は群馬と長野の県境。 ここを下って行けば、鉱山跡、最盛期には２０００人を超える人が住んでいた町もあるらしい、けど今日のところは断念。 来た道を戻りつつ、あんまり天気がいいもんで停まって写真を撮ってばかり(・∀・)。 R２９２に戻ったら戻ったで 群馬、やりすぎやろ(笑)。 てなわけで、今日やりたいことやって、大満喫してまだ午前というね。それならばと、頭文字Dの舞台となった榛名山（アニメでは秋名山）、まこちゃんの碓氷峠へ行ってみるかと走り始めた。 草津はぎりぎりツーリングマップルの中部・北陸に載ってたけど、わたしは関東のツーリングマップルだけ持ってないので、ここから先の関東は全国版に頼るしかない。 ・・・けど、噂に違わずわかりにくいのね。 ま、普段でも１日に何度も誰かに道を訊くんだけどね。今日はお金をおろしたついでに、お客さんが他にいなかったのでゆうちょ銀行で道を尋ねたら、これがまた・・(・∀・)。 わたしが出会う群馬の人って、道を尋ねたら、ただじゃ終わんないの。たまたま好奇心旺盛な方やおしゃべり好きの方に、わたしが道を訊いてるだけなのかもしれないけど、なぜかものすごく話が弾む不思議(笑)。そして、一度訊いたら、もう別の人に２回目訊かなくてもいいように、わかりやすく教えてくれる丁寧さに感謝。 榛名湖に到着。 拓海とイツキが缶コーヒーを買うシーンだとか、湖畔をぐるっと周って探すけど、探しきれず。 ここまで来たら、やっぱり秋名の下りは走っとかんとね(*´艸｀*)。 溝落とし・・・できるかなぁ？(笑) 続いては、少し走ってまこちゃんの碓氷峠。バイパスではなく、旧道のR１８へ。眼鏡橋から、終始ぐねぐね続くカーブを走り、、あれ？まこちゃんがぶっちぎるカーブはCの何番やっけ？( ﾟ∀ﾟ ) C-１、C-２・・とカーブごとに番号を振ってくれていて、ここも違う、ここも違う、、と思いながら走っていると、上の明らかに違うカーブが出現。 まこちゃんのカーブはここや(*´艸｀*)！！とすぐにわかったけど、このC−１２１の案内だけどうしても見つけれず(´д｀)。だれか持って行っちゃったのかなぁ。 碓氷峠でパチリ。 そうそう、碓氷峠に向かう途中見つけた水沢うどん。群馬県なんだね。讃岐うどんの感覚で入ってお値段にびっくり(笑)。 でも、こんなに上品なうどんを食べたことがなくて、ごまだれとの相性も最高。吉田うどんの失敗を教訓に、初めて水沢うどんを食べることを伝えたら、スタッフのお母さんのおもてなしが最高で感動したよ。また必ずこの辺に来たら水沢うどん食べるね(・∀・)。 あと、まこちゃんの釜めしも(*´艸｀*)。 今日は本当に楽しい一日だったなぁ。群馬最高(・∀・)。 この日のほぼリアルタイムブログはこちら。
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