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2005年10月30日(日) はれ! <199日目>
出発地:愛媛県美川村 道の駅 みかわ 現在地:愛媛県美川村 道の駅 みかわ
走行距離:83km ★ 計:22339.6km 出費:320円
食費:320円 


愛媛県・石鎚山と面河渓。


6時に起きるつもりが、7時起床。

フラットで寝やすいはずなのに、体が慣れていないのでしょうか。夜中何度も目が覚めてしまいました。自分の車ではないので、この6日間はもちろんカーテン無し。この時期なら、寝袋をすっぽり被って眠れるのでカーテンに関しての不安はないのですが。

昨日の残りご飯をちゃっちゃと食べて石鎚スカイライン方面へと走らせた。しかしいい天気。スカイラインは今は無料。今日はこの先にある土小屋から石鎚山へと登る予定である。

きれいクッキリ 紅葉真っ盛りのスカイライン
動物注意=猪。初めてみたかも!

天気がいいのはわかっていたけれど、さらにスカイラインに突入すると、全てのものが「これでもか!」「これでもか!」と天気のよさを訴えてきました。まだ少し早いかなぁと思った紅葉もばっちりで、いろんな色が目に飛び込んできました。

もっと写真を撮りたかったのだけど、お腹が痛くて(××)。土小屋までトイレがなくて、本当にヤバイと思いました。何とかギリギリセーフ。ふぅ。今日は旅の中でも一番のピンチでした(脂汗)。

ひたすら続く山道を進み9時前に到着したのですが、日曜ということもあり既に駐車場(無料)は7割方埋まっていました。どうしてわたしはわざわざ日曜日に登っているんでしょうね。靴を履き替えて、早速出発です。

標高1492m
ちょっとすごくない?

石鎚山頂は1982m。登山道は約4.6km。標高差は490mなので、それほどきつい道ではないと思われる。礼文岳と同じくらいかなぁ。

特に序盤はとてもラクな道で、写真を撮りながらどんどん歩いていった。ちょっと冷たいツンとした秋の空気がめちゃくちゃ気持ちがいいです。

登山道ももう秋深いです 秋は上だけじゃないです 岩黒山かな?

本当にラスト1kmまでは普通にお散歩感覚で来れそうな感じでした。今までの山ではあまり見かけない光景がたくさんありましたからね。

@外人さん。
Aワンちゃん(那須岳を抜いてダントツでした!)。
Bギャル(スニーカーは履いてました)。
Cスーパーのナイロン袋にお弁当とジュースだけ持ってる人(笑)。
Dこども(しかも小学校低学年って感じの子が多かった。親子連れですが)。

こんな人たちがたくさんいました。だから、歩いていても「登山」という感じがしなかった初めての山です(笑)。それだけ石鎚山が四国の人に親しまれているってことなんでしょうかね。紅葉シーズンで天気のいい日曜日ということもあるのでしょうが、いつものように中高年がほとんどというのでなく、本当にいろんな人がいて、若さ溢れている感じでちょっと嬉しかったです。

もっと色鮮やかなんだけど うむ、あれじゃな! ここまで来ればあと少し

大きな鳥居を過ぎると、「二の鎖経由」ともう一つの登山道と2つに分かれていて、わたしは右手へと進んでいきました。

すると現れた立派な階段。ふむ。


木の階段ならまだしも、ちょっとこれってどうなの?って感じがしますよね。しばらく歩くと「←三の鎖場」という案内があったので、道を逸れてそちらに行ってみると、その名の通り鎖場がどどんと待ち構えてありました(驚)。

これは行っとかんといかんでしょ。

三脚をリュックに無理やり押し込み、軍手をしておじさんたちの後について登ることにしました。

ゾロゾロ・三の鎖 フラフープできそう。 渋滞中。超こわい!!

さっさとやってしまえば何てことないのに、時間があるから、考えたり、悩んでしまったりして萎縮したり、決断が鈍ることってありません?

まさしく、今日この鎖場がそれでした。

前のおじさんに追いつくまで、何てことなくさっさと登れたのに、「どこに足置いたらいいかわからん」と怯えているおばちゃんが渋滞を作ってくれました(汗)。おぃおぃ。いわば鎖に捕まって宙ぶらりんな状態のおばちゃんから後のわたしたち。えっと。わたしはどうしたらいいんでしょう。

うっかり下を見てしまったからさぁ大変。高いところは平気なはずなのにやっぱりこんな状態だと足がガタガタしてくるんです。「ゆっくり行ったらええよ」そう後ろのおじさんたち(全員おばさんの仲間ね)は言うけれど、おばさんの友達でも何でもないわたしは内心「頼むから早く行って」と思っていました(爆)。で、おばちゃんはおじさんたちの言う通り本当にゆっくり進み(大汗)、何とかかんとか落っこちる前にわたしも登りきることができました。

渋滞前の鎖場は楽しかったけど。おばちゃんにマイッチングでした。

1時間40分ほどで到着した山頂にはわんさか人が。山頂には山小屋もあり、「石鎚神社」もありました。普通に神社の人がお守りとか売っていてこれまた珍しい光景でした。山頂に人の居る神社って。あ、筑波山には居たかな。

建物もきれいでちょっと変な感じ 石鎚山頂?到達。 あれ?先に人がいるけど?

おにぎりを食べながら人々の会話をきいていると、どうもあの先のとんがったところが石鎚山のピークだということが判明。え?そうなの?えらいゴツゴツしているんだけど。

しかしここまで来ておいて山頂を踏まないわけにはいかない。サイフとカメラと携帯だけポケットに突っ込み、リュックをその辺にほったらかして行ってみることにした。

こんな根っこいっぱいでも
ひっくり返るんですね
絶壁
うっかり落ちてみたい気もする
ツララ・キラキラ

ちょっと怖いところもあったので這いつくばって、何とか進み、ようやく山頂らしきところにやってきました。

イエイ!

えっと、また先に何かとんがったところが見えてきたんですけど。もしかしてまだ先のあっちが山頂?

そっちから来たおじさんに訊いてみると、やはり石鎚の山頂はここに間違いないそうで、先のとんがったところからは「大砲岩」という一見の価値のある岩が見えるとのこと。

道、険しそうだしなぁ。今日はもういいです。

というわけで、さらに混雑してきた登山道を下って行きました。下るとびっくり!愛媛でもこんなに路駐せざるを得ない場所があったのかと初めて知りました(驚)。まぁこのシーズンだけなのでしょうが、駐車場が全然足りてないんですね。

スカイラインもゆっくりゆっくりの流れ。今日この土小屋から登ったのは、帰りに面河(おもご)渓に寄りたかったから。小学生のころ、母親と2人で来たことがあったのですが、あまり普段車を運転しない母親がよく山道を運転して日帰りで連れてきてくれたなぁ。と今更ながら思ったりしました。何年も経つのに、立ち寄っておまんじゅうだか何かを買ったドライブインも「あぁ、ここだ!」とはっきり記憶していて、ちょっとうれしかったです。

肝心の面河渓はあんまり覚えていないんですけどね。

上の方まで車で上がって行けるようだったのですが、あえてスカイライン入り口の駐車場に停めて面河渓までの遊歩道を歩いてみることにしました。

面河にやってきました。
でろーん
おぉ!いい色ですね。 いい感じです。

実際歩いてみると、人がわんさかいる面河渓よりもその手前のこの遊歩道が一番良かったです。

流れている川の水は透明なのですが、所々ものすごく緑というか青緑なのです。川床にコケでも生えているんでしょうか(謎)。上の真ん中の画像しか色がわかるものが撮れなかったのですが、「関門」という辺りのあの深い、でも透明な緑はすごかった。デジカメでは撮れなかったのがちょっと悔しいです(泣)。

面河渓辺り
人もちっちゃいです
紅葉河原
早いですね
おもち@100円

スカイライン入り口から紅葉河原まで片道約2.3kmでしょうか。スカイラインの紅葉が見事だったので期待したのですが、こちらは標高が低いからかまだ少し早かった模様。うーん残念。また11月中に来たいなぁ。

帰りに、なつかしのドライブインでおもちを買って食べました。2つで100円だなんてなかなか安いじゃない。満足、満足。

明日は四国カルストに行く予定。で、検討した結果、こちら方面からだと泊まれそうなところがなさそうなので昨日と同じ道の駅に泊まり、明日の朝、カルストへと向かうことにしました。カルストは四国の中でも1番楽しみにしているところ。わくわく。

エッジが入らないので、日記はアップできないです。溜めずにちゃんと書いているのに、残念〜!


画像の説明がいものは、クリックすると大きくなるか、違う画像が出ます。


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